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2020年07月06日スタッフブログ

家族で「さんべで夏体験!!自然遊び」に参加しました。

家族で三瓶青少年交流の家主催の「さんべで夏体験!!自然遊び」に参加しました。

梅雨真っただ中で天気を心配していましたが、当日はなんと快晴!!

気持ち良い自然遊び日和となりました。(良かった~!(心の声))

 

当日、9:00に集合するため、自宅を早朝に出発しました。

我が家の3兄弟、中々出かける準備ができないので大丈夫かな?と心配していましたが、

なんとかギリギリセーフで出発時間に間に合いました。

途中、渋滞などもなくスムーズに進んだので、30分前に着くことができました。

 

交流の家に到着すると、まずスタッフのみなさんが元気な声で挨拶してくれました。

子供たちもテンション高く、ウキウキ感が伝わってきます。

健康チェックカードを提出して、名札をつけたら準備完了。

体育館に集まって始まりの会です。

今回は5家族が参加し、それぞれの自己紹介から始まりました。

子供たちの年齢は一番上が7歳、一番下が1歳でした。

参加年齢に下限が無く、うちのように小さな子どもがいる家族が参加しやすいポイントでした!

参加者同士が打ち解けられるようなちょっとしたゲームもあり、その後の活動がしやすかったです。

 

施設の周りの散策道をスタッフさんについて回ります。

「○○○○ってあだ名で呼んでね~♪」と、とっても気さくなスタッフさん。

年齢の高い子供たちはスタッフさんのすぐ後ろにべったりとくっついて歩いていました。

我が家の長男も先頭グループに入り、積極的に活動を楽しむ姿に成長を感じました。

 

散策道を歩く途中、5つのゲームをしました。

1つ目は「葉っぱじゃんけん」です。

好きな葉っぱを3つ探して、じゃんけんをするというものでした。

グー、チョキ、パーじゃないじゃんけんってどうするんだろう?と思いましたが、

一回戦は「大きい葉っぱが勝ちだよ!」とか、

二回戦は「表面がザラザラしている葉っぱが勝ちだよ!」

といった具合にお題が出され、なるほど~!と感心してしまいました。

2つ目は「モンスターさがし」です。このゲームは用意された色々な形の画用紙に顔のパーツを描き、

自然の中にモンスターを見つける(作る)というもの。

我が家の長男と次男は夢中になってモンスターを見つけていましたよ。

残りの3つも、自然と身体全体で触れ合えるものばかりで、それぞれがしっかりと考えられていてすごいな~と思いました。

 

私自身、初めてこのような体験活動教育施設のプログラムに参加しましたが、とっても良かったです!

家族で一つの体験活動を一緒にできたこと。

他の家族と交流する機会を持ち、その結果子ども達の成長を見られたこと。

普段とは違う視点で自然を見られたこと。

多くの収穫があった週末となりました。

また機会があれば、どんどん参加したいと思います。

ホームページやFacebookにプログラムのイベント情報が載っているようですよ。

スタッフ植田でした。

 

国立三瓶青少年交流の家ホームページ

国立三瓶青少年交流の家Facebook

 

長男が見つけた(作った)モンスター

真剣に話を聞く子ども達

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