令和２年２月２日（日）に雲南市木次経済文化会館　チェリヴァホール３F大会議室にて令和元年度青少年育成県民運動推進フォーラムを開催しました。

～フォーラムの主旨～

次代を担う青少年が、豊かな心を育み、たくましく成長し、やがて自立して社会の一員としての責任を担っていくことは、県民すべての願いです。

青少年が自由に活動できる居場所づくりとともに、青少年の意見や行動力を青少年育成や地域活性化に活かすような仕組みづくりが求められています。このフォーラムでは、青少年の思いを聴き、地域でどのように応援していくのかを考えるきっかけとしたいと思います。

 

◇開会あいさつ　（青少年育成島根県民会議　髙橋　会長）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇取組紹介（雲南市教育委員会社会教育課　派遣社会教育主事　青木　拓夫氏）

 

 

 

 

 

 

 

 

雲南市教育委員会社会教育課の青木さんの「チャレンジのまち　雲南」の取組紹介の中で、高校生によるカンボジア体験旅行、大学生による雲南市を誇りのもてるふるさとにするという発表が行われました。雲南市独自の取組によって、チャレンジする若手の様子に聴衆の皆さんも感心しきりでした。

 

◇わかもの会議　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇Clicaを活用した様子

また県民会議補助事業「令和元年度　チャレン支援事業助成団体」である島根県立大学サークル「みんなの家」と三刀屋地区まちづくり協議会による実践発表を行いました。髙橋　賢史さん（ほっとスペースゆきみーる室長）が司会進行する「わかもの会議」ではClica（双方向意見交換アプリ）を用いた意見も交えて会場も参加できるわかもの会議となりました。（関連　つばき谷の小道）

 

当日ご参加いただいた皆様、開催にあたり全面的にご協力いただいた雲南市の皆様、どうもありがとうございました。