活動方針

■基本方針

「青少年は地域社会ではぐくむ」との視点に立ち、家庭、地域、学校、関係機関・団体等と連携して、青少年育成県民運動を推進する。

 

■活動方針

悩める青少年

次代を担う青少年が、豊かな心を育み、たくましく成長し、やがて自立して社会の一員としての責任を担っていくことは、県民すべての願いです。青少年の成長には、大人たちの慈愛に満ちた働きかけが必要であり、それと同時に、大人自身も生きる姿勢が問われていることは言うまでもありません。
青少年育成島根県民会議は、昭和41年の発足以来、青少年育成市町村民会議をはじめ、関係機関・団体、育成関係者などと連携を図りながら、一貫して青少年の健全育成に取り組んで本年で50周年を迎えます。
この間、時代の変遷とともに青少年を取り巻く環境は複雑化・深刻化し、私たち大人もまた、様々な価値観にとらわれ、同じ夢を描けなくなっています。少子高齢化と地域の衰退が憂慮される厳しい時代となり、その一方で将来を嘱望される青少年が、様々な悩みを抱えたり、犯罪等の被害に遭ったりする姿が見受けられます。

また、各地域においては多様な青少年育成活動が行われていますが、大人主体の企画になっていることも多く、青少年が自由に活動できる居場所づくりとともに、青少年の意見や行動力を青少年育成や地域活性化に活かすような仕組みづくりが求められています。

そこで、私たちはさらに力強く青少年育成活動を進めていかなければなりません。県民が総力を結集して取り組まなければ、地域の大切な青少年が、持てる力を十分発揮できないままになってしまうかもしれません。これまで以上に、思いを同じくする皆様と連携・協働しながら、「青少年の育成は県民運動である」と言えるような展開を目指していきます。

笑顔の親子

本県民会議は、青少年が心身ともに健やかに育つ島根の実現に向け、青少年育成市町村民会議をはじめ、家庭、地域、学校、関係機関・団体などと連携し、下記の運動を重点3運動と位置づけ普及と啓発を図り、3つの活動の柱による県民運動を展開していきます。

 

■重点3運動

○「大人が変われば、子どもも変わる運動」の推進
青少年問題の要因の一つとして、親や大人、社会の在り方が指摘されていることから、大人自身が、モラルや地域社会の教育力の向上に向けて取り組みます。
「大人が変われば、子どもも変わる運動」について詳しくはこちら

○青少年を取り巻く地域環境整備推進運動
青少年を取り巻く社会環境は、発達途上にある青少年の人格形成等に強い影響を及ぼすことから、社会環境の整備活動を推進します。
「青少年を取り巻く地域環境整備推進運動」について詳しくはこちら

○「しまね家庭の日」運動の推進 【毎月第3日曜日は「しまね家庭の日」】
家庭は、人間としての生き方の基本を学ぶ最も大切な教育の場であることから、家庭が担う役割の重要性を再認識し、家庭の絆を強め青少年の健やかな育成を図ります。
「しまね家庭の日」運動について詳しくはこちら

 

■スローガン

「子ども・若者 自分の力でのびていけ ‟心豊かに たくましく”」 ~地域みんなが応援隊~

 

■活動の柱

(1)青少年の自立を促す場づくり

・青少年が主体的に活動できる場を提供し、自発性や創造性を尊重しながら青少年の自主性や社会性を育む活動を推進します。

・「青少年を取り巻く地域環境整備推進運動」を進め、青少年自身とともに、電子メディアに対する意識づくりを推進します。

(2)家庭・地域の応援体制の向上

・市町村民会議や公民館、青少年育成団体等と連携し、「大人が変われば子どもも変わる」運動を進め、青少年を応援する地域づくりや人材育成を図ります。

・県民一人ひとりが家庭の役割について再認識するため、「しまね家庭の日」運動を進め、明るく会話の豊かな家庭づくりを推進します。

(3)県民運動の普及と運動基盤の整備
・青少年育成市町村民会議をはじめ関係機関・団体や学校と連携を強化し、広く県民の理解と運動への参画を推進します。

・青少年育成運動の広報・啓発を図るとともに、会員・賛助会員の拡充を進め、運動基盤・財政基盤の整備を図ります。

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