8月19日（金）は島根県健康福祉部のファミリーデーでした。

ファミリーデーとは、普段見ることのできないお父さんやお母さんの仕事場をのぞいてみよう！という日です。

島根県では多くの部局がこのファミリーデーを開催しています。

 

県民会議の事務局がある青少年家庭課には、始業のチャイムとともにたくさんの子ども達がやってきました。

みんな夏休みということもあって、こんがりと日焼けしていました。

お隣の子ども・子育て支援課との共同開催だったので、年中～小学校5年生の子どもたち11人が勢揃いです。

普段と違う賑やかな雰囲気に、大人も楽しそうでした。

 

朝礼が終わると、「自己紹介」タイムです。順番に自分の名前とひとことを言っていきます。

大勢の大人の前で緊張しながら、一生懸命伝えようとする姿がとても可愛らしかったです。

 

その後、課長との「名刺交換」をしました。この日のためにそれぞれが手作りの名刺を準備しています。

しまねっこにカープくんにお花と私かな？

みんな上手に描けていますね。

 

最後に少しだけ「お仕事体験」をしました。

①封筒に宛名のラベルシールを貼るお仕事

②再生封筒作り

の2つのお仕事体験をしてもらいました。

短い時間でしたが、みんな真剣に仕事に取り組んでくれました。

ラベルシール貼りが大人気でしたよ。

 

その後、場所を移動してみんなで「ことのはかるた」をやったり、警察本部で鑑識体験をしたり、

楽しいメニューが目白押しのファミリーデーとなりました。

 

夏休みの楽しい思い出になったかな？

植田でした。