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2015年09月03日スタッフブログ

「職場で親学!」in青少年家庭課

 8月31日(月)、県民会議の事務局がある県庁青少年家庭課の職員8名が参加して、「親学プログラム」を行いました。

 「親学プログラム」は、楽しく会話やロールプレイをしながら、親子の関わりなどについてのいろいろな考え方に触れることができるプログラムです。県はこのプログラムを企業などの職場で取り入れてもらおうという試みを進めています。

 青少年家庭課では、松江市教育委員会から派遣された「親学ファシリテーター」の進行のもと、「私のほめ方・しかり方」というプログラムを行いました。

 参加者からは、「自分のほめ方・しかり方を確認できた。他の人の意見も聞けて参考になった。」「とても楽しく受講できた。ほめること、しかること、おこることの違いをしっかり理解し実践していきたいと思った。」「親役を演じてみて、もっと子どもの話を聞かなければいけないと思った。子どもの話を聞くことがほめることにもつながる気がした。」などの感想がありました。  (林)

 

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